運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

永田参考人 もともと認証評価においては、その基盤は一九四七年の、大学同士大学をチェックするというシステムに起因をしております。  最も新しい例を述べさせていただければ、例えば入試で問題が起こった大学等が今般ございますけれども、それについては厳しい評価を下していく方針の中に現在ございます。  こういったように、ある一定の限界を超えたものについては、厳しく評価が下されているという現状だと思っております

永田恭介

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

永田参考人 御質問ありがとうございます。  今の御質問、もともと認証評価という仕組みは、基本的に、大学が目指す教育研究ができるかどうか、その準備が整っているかどうか、これを最低限見るものであります。  しかし、それで不適合、つまり十分ではないという評価を受けた上でもその大学は現在存続し得るという状況にある中、今般初めて、不適合になったものが、その理由を述べながら、文部科学大臣報告及び資料を提出

永田恭介

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

永田参考人 御紹介いただきました筑波大学長永田です。  しかし、本日ここに登壇しておりますのは、中央教育審議会にて、二〇四〇年に向けた高等教育グランドデザインをまとめさせていただいた立場からだと認識をしております。  我が国の現在の状況は、少子高齢化経済格差等の問題以上に、前向きに考えても、ソサエティー五・〇の実現、あるいは百年時代到来に向けた、それのポジティブな面の後ろ押し、加えて地方創生

永田恭介

2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

永田参考人 それでは、考え方を述べさせていただきます。  もちろん、先ほどから指摘があるように、設置基準の詳細については、こうした議論の上にさらに議論を重ねて、いろいろな方々からの意見参考につくっていくものでありますが、今委員が御指摘のように、基本的に大変重要なのは、インターンシップ等の現場での実習ということであります。  一般的に、理工系研究大学であっても、三年次、四年次というのは、ほとんどが

永田恭介

2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

永田参考人 御質問ありがとうございます。  主に最後の部分だと思いますが、御報告を申し上げます。  もちろん、こういう審議会の中では賛否両論というのは当然のことでありますが、最終的には、答申という形で、一定のコンセンサスは得られたと考えます。その過程の中で、当然ながら、新しいこういう機関を設ける必要性に関して、大きく分けて二つの賛否があったと考えます。  もちろん、賛成の側は、当然ながら、今現在の

永田恭介

2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

永田参考人 今御紹介いただきました筑波大学長永田と申します。  このような意見を述べさせていただく機会をいただきまして、大変感謝を申し上げております。  私、筑波大学長でありますけれども、この案件に関しましては、中央教育審議会のこの案件部会長及び大学分科会長を務めておりました。その関係で、本日、最初には、この案件の概要について述べさせていただこうと考えています。昨年三月に審議経過報告を出させていただき

永田恭介

  • 1